事例と体験談

「真面目でいい子」の私。実は『ストレスと不機嫌』で出来た塊でした。 Qメソッドを続けることで体験した1ヵ月間の心の変化です。

Qメソッドアカデミー代表 滝沢みゆき

今まで抱えていた悩み
小さいころから親や周囲の期待に応えようしていました。
生徒会も、部活の部長もやる“いい子”でした。

でも、本当の私は「間違ってはいけない」「正しい答えを言わなくちゃいけない」と思い込み
周囲の反応を見ながら、その場に合った言葉を口にすることは得意でしたが
自分の意見を言うことは本当に苦手でした。
自分の発言に自信がないので「どう思う?」と聞かれるのが嫌いでした。

自分の意見がないので、洋服屋さんなどの店員さんが話しかけてくる場所は苦手です。
「何かお探しですか?」と言われるだけで、ドキドキします。

知っている人でも、不意に話を振られると、
しどろもどろになり、顔は赤くなるし、いや~な汗をかきます。


自分を好きになることができず、自分のことが嫌いでした。


自分嫌いが、人に良い印象を与えるはずなどなく
第一印象は「怖い」「冷たい感じ」と思われることがほとんどで
「話してみると、見た目と違う」とよく言われました。


また、負けず嫌いの見栄っ張りなので
人に評価される前に、自分を卑下するようなして自分を守っていました。

嫌なことがあっても、口にすることなく、自分のなかに押し込めてふたをしました。
自分の意見を言えないので、嫌だということも言えませんでした。
私が我慢すればいいんだと、いつも思っていました。

そんな私にも「逃げ場」はありました。
現実の世界では何も言えないのですが、空想の世界は違います。
どんなにヒドいことを言っても怒られないし、誰にもとがめられません。
嫌なことがあると、空想の世界で憂さ晴らしをしていました。

悟朗先生からQメソッドの話を聞くまでは、それが当たり前になっていたのです。


Qメソッドで体験したこと・感じたこと・変化など
悟朗先生からQメソッドの話を聞いたのは3年前。
「キミは僕に似ているから、ぜひやったほうがいいよ」と言われ
嬉々として話す悟朗先生の勢いに、唖然としながら聞いた記憶があります。

まだ正式にQメソッドと名付けられる前で
今のように、順序立てた練習法ではありませんでした。

「これはさ~、本当にすごいんだよ!!」と
悟朗先生から提供された練習内容を聞いた時
その場にいた私たちの頭上には「?」が浮かんでいたと思います(笑)
あまりにも簡単な内容に「・・・で?」と言ってしまいそうになるほどでした。

“よくわからないけど、簡単だからやってみよう”

こうしてQメソッドに取り組むことになったのです。

「ホッとする」「呼吸が楽になる」簡単な練習なので、1日に何回でも出来ました。
練習するぞ!!と意気込む必要がなく、気が付いたときにやる程度でした。

始めて1週間もしないうちに、ちょっとしたことでイライラするようになりました。

いつもは気にならない話しかけられ方に“ムカッ”
乗ろうと思った電車が、予定通りに来ないことに“チッ”
人ごみのなかで、私のペースで歩けないことに“イライラ”

自分でも驚くほどイライラしているのです。
周りでおこる出来事が、ことごとく腹立たしいのです。

腹の底からイライラが湧いてきます。
胸がイライラでいっぱいになり、気持ちが悪くなるほどでした。

悟朗先生に「イライラしすぎて困っている」と連絡をすると
「素晴らしい!!」との返事が返ってきました。

「キミの感受性が正常に働き出した証拠だよ」と言うのです。

間違ってはいけない、正しくなければならないと自分の意見を口にせず
嫌なことがあっても我慢をして、本当の自分のまわりに
はりぼてのように、人から良く見られる自分を作り続けていた私。

自分ではない自分を作り続けることで何も感じない状態
つまり、ストレスで不機嫌な状態になっていたのです。

それが、Qメソッドに取り組み、ホッとすることを体験し続けたことで
ストレスの度合いが減ってきて“イライラする”という感覚がわかるようになってきた
というのが、悟朗先生の解説でした。

今の状態がわかったところで、イライラすることに変わりはありません。
おさまらないイライラに対しても腹立たしくなるほどです(苦笑)

悟朗先生からのアドバイスをもらいながら、ただただ、Qメソッドを繰り返しました。

イライラしていても不思議とQメソッドはできました。
腹立たしく感じながらも、呼吸が楽にできることはわかるのです。

そうして数日後、絶えずイライラすることは急速におさまりました。
徐々に・・・というよりは、反比例のグラフのように一気に落ち着いた感じです。

何もかも腹立たしく感じたのはなんだったんだ、と思うほど
心が落ち着いて穏やかなのです。

そうすると、身の回りの出来事も変わり始めました。

予定より遅れてきた電車が空いていたり
人ごみのペースに合わせて歩けるようになったり
“よいこと”が増えてきたのです。

セミナー会場では、多くの会員さんから
「雰囲気が変わりましたね」
「前より優しい感じがしますね」 と言っていただけます。

長年、活動を共にしている矢口からは
「昔は能面みたいな顔だったからね~」
「目に無駄な力がなくなったよね」 と
今になってしみじみ言われます(苦笑)

よほど、きつい顔をしていたんだなと思いますが
当の本人にそんなつもりはないのです。

私自身にガラリと変わった実感はなく、いつも通りなのですが
周囲の方が、変化に気づいてくれるようです。

「怖い」「冷たい」という第一印象はもうありません。
それだけでも、ずいぶん生きやすくなりました。




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