あなたが何かを考えているとき、「こころ」は閉じている

昨日私は自分自身の中で新しい発見に驚きました。

あるコンサートに行って演奏を聴いているときに、
「良い演奏だなあ」という言葉が浮かんできたのです。

そのとき不意に「こころ」で聞いていないことに気づきました。
なぜだろうかと考えていると、今度は演奏の良くないところが目につき始めて、
批評したくなってきました。

たったこれだけのことでは、特に大変な事だと思えないかもしれません。

このとき分かったことは「考える時、「こころ」は閉じている」ということです。

私は音楽を「こころ」ではなく頭で理解しようとしていたのです。
すると同時に機嫌がわるくなってきます。
そして批判したくなってくるのです。

このながれ、誰でも体験があると思います。
私達はあらゆる事に「こころ」を開けば開くほど機嫌が良くなります。

そのときにはきっと「何も考えていない」という状態のはずです。