自分探しの旅は5分で出来る

19歳の時、便せん3枚に殴り書きで

そのときの思いをたたきつけ、

ボストンバッグを振り上げながら

歩いて40分かかる駅への道のりを走りました。

 

田舎生まれの私のまちでは、

手を挙げてもタクシーが停まってくれなかったからです。

それは今でも全く同じ。

 

それから実家に戻るまで約3年半、

音信不通の家出状態でした。

 

東京でトラックの運転手をしたり、

自転車で日本を一周したり、

馬の牧場で半年トラクターに乗ったりしていた。

 

良く言えば、ありきたりの「自分探しの旅」をしていたのです。

 

それから数十年の末に、

「自分は今、ここにいるから旅にでなくてもいい」という

当たり前の結論に至ったわけです。

 

自分探しの旅とは簡単に言ってしまえば、

「気分の悪さの原因を外の世界に求める旅」でした。

 

今の自分が嫌い、将来に期待できないなどの考えが浮かぶ原因は

「機嫌が悪い」というひとことで解決です。

 

「機嫌が悪い」のを解消するなら、家にいながら5分で出来ます。